1999年に発行された幻の漫画『私が見た未来』が、再びSNSで注目を集めています。2025年に起きるとされる“予知”が話題となり、旅行を中止する人も続出。なぜ今、再び注目されているのか?その理由や背景、作者の見解まで詳しく解説します。
「私が見た未来」が再燃中!?ネットで旅行中止する人が続出

近年、ネット上で再び注目を集めている漫画『私が見た未来』。1999年に発刊されたこの一冊の漫画が、なぜ今、「旅行を中止した」という人まで出るほどの影響力を持っているのか。
特に2025年5月現在、SNSを中心に「旅行の日程をズラした」「なんとなく怖くなった」といった投稿が相次いでおり、ちょっとした“現代の予言騒動”となっています。
『私が見た未来』とは?内容と作者について簡単に解説
- 著者:たつき諒(旧筆名:辰巳涼)
- 初版:1999年発行(絶版後、2021年に完全版が復刊)
- ジャンル:予知夢・未来予測をテーマにしたノンフィクション風漫画
私が見た未来 完全版 Kindle版
たつき諒 (著) 形式: Kindle版
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幻の「予言漫画」復刻!!
22年の沈黙を破り、
作者が新たな警告
「本当の大災難は
2025年7月にやってくる」
あらすじ
『私が見た未来』は、漫画家・たつき諒(たつき りょう)氏が1999年に発表した、自身の予知夢体験をもとに描いた実録的な作品です。夢の中で見た出来事が現実になるという不思議な体験をベースに、数々の「予知夢」が短編エピソードとして収録されています。
その中でも大きな注目を集めたのが、「2011年に大災害が起こる」という内容。この予知は、後の東日本大震災と時期・規模が一致したことから“的中”したと話題になり、SNSやメディアでも拡散されました。
2021年には加筆修正された復刻版『私が見た未来 完全版』が発売され、そこに登場したのが、「2025年7月5日」に起きる可能性があるという大災害の予知夢です。
この「7月5日問題」とは、たつき諒さんが「富士山が噴火するようなビジョンを見た」と語っていたもので、日付まで具体的に「2025年7月5日」と明言されていたことから、読者の間で不安が広がり、SNS上では「その日は旅行や外出を控える」といった投稿も相次いでいます。
作者本人は「必ず起こるというわけではなく、“何かに備えるきっかけ”にしてほしい」と語っており、不安を煽るためではなく、防災意識を高めるメッセージとして受け止めることが大切です。
■ なぜ今また話題に?旅行を中止する人が出る理由とは
🔸 1. 2025年の予言があるとされる
『私が見た未来・完全版』には、2025年に大災害が起こるというビジョンが描かれており、それが「5月〜夏ごろ」と解釈されて拡散中。
「また大きな水の災いが来る気がする」という記述を受けて、一部の人は旅行や外出を控えたり、予定を変更するなどの動きを見せているのです。
🔸 2. 地震や災害が多発している時期
2025年春現在、日本各地で地震が頻発している背景もあり、「偶然にしては出来すぎている」と感じる人も増加。
🔸 3. SNSの拡散力と「なんとなく怖い」感覚
予言やスピリチュアルな内容に敏感な人々が、体験談を投稿し合うことで不安が増幅。特にTikTokやX(旧Twitter)での拡散が加速要因になっています。
■ 編集部が考える“話題のポイント”3選
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 🔍 予言的中の歴史 | 2011年の震災予知とリンクしすぎている内容が、信憑性を生んでいる |
| 🌍 社会不安の反映 | 災害や戦争など現代の不安が、予言に“意味づけ”をしてしまう |
| 🧠 バイアスと暗示 | 自分に都合の良い(または悪い)情報を信じたくなる心理効果 |
■ 作者・たつき諒氏の見解
このような現象に対し、作者のたつき諒氏は「私はあくまで客観的に受け止めております」と述べています。毎日新聞
また、たつき氏は「(予知夢は)避けられるから夢を見させられた」とも述べており、作品を通じて「大切なのは準備すること、災難後の生き方を考えて今から準備・行動しておくことの重要さを認識してほしい」とのメッセージを伝えています。
■ 「私が見た未来」の予言は信じていいの?
✓ 科学的根拠は「ない」
著者も「確定的な未来を見ているわけではなく、あくまで夢」と明言しています。
✓ それでも不安になる理由
人間には「不確実性が怖い」という本能があります。正体がはっきりしないものほど心に引っかかるため、たとえ根拠がなくても気にしてしまうのです。
✓信じすぎるのはNG。でも完全否定もできない
予言を完全に信じて行動を縛られるのは危険ですが、同時に「備えを持つこと」自体はポジティブな行動でもあります。
■ 旅行を中止した人の声(SNSからの一部抜粋)
「私が見た未来読んで、今月の旅行延期しました。念のため…」
「行く気満々だったのに、あの漫画思い出してしまって…」
「周りもけっこうキャンセルしてて驚いてる」
こうした声がXやInstagramで増加中。いずれも“なんとなく”という表現が多いのも特徴です。
■ おすすめの対応方法:怖がるより“備える”
1. 防災グッズの見直しを
不安になったときは、「防災バッグの点検」「避難経路の確認」など具体的な行動に変えることが、メンタルにも効果的です。
2. 情報の出どころを確認する
「誰が言っているのか」「何が根拠か」を冷静に見て、デマや不安商法に流されない視点を持ちましょう。
3. 気になるなら旅行日程をずらすのもアリ
旅行を中止するかどうかは個人の自由です。気になるなら、納得できる判断を自分で下すことが一番大切です。

■ まとめ:信じるか信じないかより、行動の軸を持つことが大切
『私が見た未来』が話題になっている背景には、ただのオカルトでは片付けられない、
現代社会の不安や人々の感情があります。
予言を信じる・信じないに関わらず、
- 「自分の行動に責任を持つこと」
- 「感情だけで流されない冷静さ」
- 「それでも不安なら備えておく」
この3つを意識すれば、不安も少しは和らぐはずです!



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